映画 ザ・コンサルタント 感想
気付けば前回の記事投稿からひと月以上経過していました。
本当に自分は面倒くさがりでブログ書くことには向いてないなとつくづく実感。
で、ひと月ぶりの記事は映画の感想です。
批評ではなく、感想。
映画をあまり見ない私としては、久方ぶりに見る映画でした。
何を観たかというと「ザ・コンサルタント」という映画。
監督はギャビン・オコナー、主演はベン・アフレック。
映画に詳しくないので、どっちも知らない。
と思って検索してみたら、ベン・アフレックはグッドウィルハンティングに出てたらしい。
もう記憶にないわ。
肝心の映画の内容はというと、会計士である表の顔と凄腕の殺し屋(?)である裏の顔を持つ主人公が一介の企業とドンパチするっていう話。
主人公は自閉症で、社会とのズレを映画の中で描写している。
疑問に思ったのがスナイパー的な要素は必要だったのか?
主人公と弟が子供のころから親父に格闘術や世界で生き抜く術を教えられているシーンとか完全にいらないだろ。
そんなに見ごたえのあるアクションでもなかったし、もっとテーマを絞るべきだったのでは。
企業の裏金問題とか。
自閉症との付き合い方とか。
取ってつけたヒロインとの逃亡じゃなくもっとちゃんと兄弟愛描くとか。
ともかく全てが中途半端に描かれていたせいで、ものすごく消化不良でした。
結局何を伝えたかったのかわからなかった。
やっぱり新作映画みるより名作映画100回見たほうが性に合ってる気がします。
でもブログ書くネタがないので映画の感想はたまに載せようかなと思います。
上読み返すとひどい感想ですね。短いし。