映画 マネーモンスター 感想
前回に引き続き映画の感想です。
といっても結構前の映画。
2016年6月公開のマネーモンスターという映画。
監督はジョディ・フォスター、主演はジョージ・クルーニー。
生放送中の株(?)番組を拳銃を持った男にジャックされる物語。
犯人は番組の司会者のいうとおりに投資したら全財産を失ってしまった。
でも金が目的ではなく、コンピュータのバグが原因で8億ドル(だったっけ)の損失は納得いかないので説明がほしいとの主張。
結構面白かった。
テンポは良かったし、絵面がずっとスタジオでの場面だったけど退屈しなかった。
ラストは悪役に罪を認めさせるカタルシスもあった。
オチは予想通りだったけど。
金融の話っていうより、みんな自分のこと以外には無関心だよねっていう話だった。
司会者がみんなに呼びかけるシーンとか。
ラストのテレビにくぎ付けだった人たちが日常に戻るシーンとか。
ザ・コンサルタントよりはシンプルで面白いつくりなのでおすすめです。
ところで、前回の記事を見直していると、記事中の「ザ・コンサルタント」とかグッドウィルハンティングの「グッドウィル」の部分とかに勝ってにリンクが張られてるんだけど、これがはてなブログの使用なんかな。
映画の紹介(監督とか主演とかあらすじとか)しなくていいとか便利すぎって思ってたけど、グッドウィルの部分だけリンク張っても意味わからんわ。